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六本木店さん
の写真！
[３月４日　六本木六不思議]
日比谷線ホームでいつも気になる出口案内の標示。“アマンド”。どう見ても手書き、たぶんマッキーかなんかで書いたんだろう。実はこれを書いたのは、とある大学生、名前は仮に鈴木君としておこう。鈴木君はいつも見知らぬ人に道を尋ねられる好感度の高い青年だ。彼はアルバイトの勤務先である六本木に地下鉄で通っていた。
その際、毎回と言っていいほどホームで「アマンドってどこの出口ですか？」ときかれるのが気になっていた。心優しい鈴木君。親切心から出口案内に“アマンド”と追加してあげたのだ。さて、このアマンド、いつまでもつことやら。
といった話がいつも浮かんできちゃうんです。この“アマンド”をみるたびに。
実際書いたのは営団地下鉄の職員さんなのだろうか？今度、きいてみよう。

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