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六本木店さん
の写真!
[10/19(thu)“tombstone bluse”
]
29回目の冬にのぞんで、わが胸に燃える意気込みを俳句に詠んでみました。
「雪のごとき
邪気なき真白き
百八つ」
雪は冬の季語です。また百八つは年の瀬の季語であると同時に、この句では特に煩悩を意味しています。煩悩を捨てるとまではいかずとも、雪のように汚れなく無邪気である種清新な煩悩のうちをわたしは生きたい。文節の終りに‘き’の音を重ねることでリズム感をもたせてみました。
またいい句ができたらいづれ紹介させていただきます。